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泥ノ貴公子 陶芸家 二階堂明弘インタビューするの巻
SUPER BIRDのメンバー 二階堂明弘氏に

焼き物インタビューしました。

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二階堂明弘
1977年 北海道生まれ
1999年 文化学院芸術専門学校
         陶磁器科卒業

新宿京王百貨店
新樹画廊
南青山グリーンギャラリー
陶庫にて個展 



D 「二階堂君が陶芸を始めたきっかけは?」

N 「何かわからない物を動かして働くより、確実に自分の手で創造していき、

  掌に残る物をしっかりと掴んでいきたかったんです。」


D 「普段はどんな作品制作しているの?」

N 「造形的な花器を好んで作っています。 最近のテーマは土偶です。」

D 「なぜ土偶なんですか?」

N 「直接的に土偶のフォルムにだけではなく、その祈りにひきつけられるんです。
  昔の人たちは使うという定義の器だけなく、精神的支柱として粘土で土偶を作り、
  その存在にこそ興味があるんです。
  人が持っている真の豊かさは機能だけでなく、その何かを求めているんです。」

D 「さすが、ロマンチスト。泥ノ貴公子ですね。」

N 「へへへえ、(笑い) 気持ち悪い~~~。 ?貴公子ですか?」

D 「そうですよ、益子焼きのプリンスじゃないですか。」

N 「じゃあ、あなたは革命家チェ・ゲバラですか~。」

D 「いや、僕あ、ただのフーテンの陶次郎です。」

N 「納得だな」


D 「得意な陶芸の技は何ですか?」

N 「パイルドライバー、でなく。 ローリングコイル積み!! 手びねりですね。」


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土偶器(DEKOKI)
W10.5X H21.2
プライス未定

D 「これですね。どの辺にこだわりましたか?」

N 「口つくりです。器の内と外の境界線を口というんですけど、
  まあ、読んで字の如く、一番顔になるなる部分ですから
  顔に表情が見えたらと思っています。
  器が笑ったり、泣いたっりと感情を持ったらなってね。
  表情を持つことで器から少しはみ出したいんです。」

D 「なるほど、人として悩んでますね~。(この世に生まれたから)」

N 「はははあ、悩むことがものつくり原点だから。」


D 「とこで、今日から始まる展示、モダンレッドの見所は?」

N 「いきなりですか?」

D 「軌道の見えない不意打ち強烈パンチです。」

N 「見所ってな~?????」

D 「無いんですか? モダンレッドには?」

N 「使えば判るんですけど、そこに集約されてます。」

D 「何処? わかんない。」

N 「んん~~~~~、 怖いな~。(汗タラリ)」

D 「みんなに良さが伝わんないな~、困ったな~」

N 「モダンレッドの。。。。。柿釉ですよね。。。。。。(無言)」

D 「ありがとうございました。 二階堂さん。 
   流石の僕もインタビューではその良さが聞きだすこと出来ませんでした。」

N 「凄いわ~~、インタビュー終わりですか? ちょっと待ってよ。 
   みんな~見に来てください。 よろしくお願いしま~~~す。」

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お気に入りのモダンレッド
手に持つ二階堂明弘氏

WANがオススメだそうです。

WAN 2500円(消費税込)
                                                                    責任インタビュー 出町光識


お知らせ 二階堂明弘陶展 9月13~18日  東京・神楽坂 ラ・ロンダ・ジル
             http://la-ronde.com/

                  9月30日~10月12日  栃木県益子  陶庫
            http://mashiko.com                  
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by super-bird | 2006-09-02 14:35 | 美術to工藝
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