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せんぶり茶(当薬)
ここ数日でマイブームではまっているものがある。

それはせんぶり茶なのです。

せんぶり茶(当薬)_d0074542_2104546.jpg

乾燥させた地元産せんぶり当薬
(空の青さと苦さは反比例かもね?)

僕はその千回振り出しても出るといわれる苦味のおいしさにたまらなく舌鼓。


ところがSUPER BIRDのメンバー、島崎さんと二階堂くんに飲ませるものの

苦虫を潰したかのようにニガイ、ニガイ、苦いと、しかめっ面をしました。

残念。 この苦味が共に味わえないのか~。


せんぶり茶(当薬)_d0074542_2155017.jpg


SUPER BIRD作の
モダンレッドの土瓶。

盃は韓国作家
李康孝氏と
自分の過去の物。


僕はといえば『へいきの平左衛門』とゴクゴクと飲んでいるのです。

だって苦味といえば初めて飲んだ コーヒーやビール、

お酒などの感覚と同じでまるで酒飲みしてるようなのだ。

苦い=大人の味 という信号が脳内を走るのだろうか、

けして味覚がボケているわけではないのですよ。

味覚を含む感覚五感というものは個人差があるのだなと改めて感じました。

けしてメンバーに対して僕が仕事上のいじわるな罰ゲームを

しているのではないことを断っておきますね。 たぶん。   出町光識


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by super-bird | 2006-12-11 21:23 | 食事
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