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チャージ
隣町にある図書館に行き、

沢山の本を貸し出してもらってきた。

秋に行う個展へと、心持ちを高める為である。


凡人である自分の場合だが、

何かを創るにはそれなりに理由が要る。

手で作り考えたり、足で出向き思ったりは当然のことだが、

末端的な作家としては、言葉のチャージは儀式である。


文人自筆論集。 2冊

異文化の人との対談集。 2冊

歴史的僧侶書籍。  4冊

歴史的日本芸術家書籍  1冊

日本映画DVD。  2本


映画は、もちろんすぐに視聴してしまうだろう。

書籍は、秋までに読み終わるかな~、無理ね。

延長で借りることになるな。(もしくは挫折。。。。)


これらが何らかの形で役立つか。。。。

まったく役立たないか。。。。そんなことはまったくどうでもいいことである。


日常観察や思惟の積み重ねが、

何かの言葉によってシンクロし、加速していくかということだけだからね。


心には酒と同量に、言葉というピュアモルト、ガソリンが必要だ。   出町光識


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by super-bird | 2008-07-25 01:09 | 気になるおしゃべり
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