カテゴリ:海外( 8 )
韓国から帰国。
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本日、韓国から無事帰国。



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毎日がマッコリ三昧酒三昧の遠足の旅かな?


明日からBLOGで少しずつ珍道中は報告。

皆さんからのコメントや、メールの返事もゆっくり返信していきますね。


それでは今日はオヤスミナサイ。。。。   出町光識


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by super-bird | 2009-03-04 23:59 | 海外
嵐と間合い
『嵐の晩のことだった。。。。』 の書き出しで始まると

アメリカ漫画『ピーナッツ』に登場してくるライターのスヌーピーのようになるな~。(笑)


昨日はそのような漫画か、映画ドラマのように見事なでに大嵐でしたね。

テレビでもそんなNEWSばかりだった。


多くの人が予期せぬ春の珍事は、自由に咲く満開な桜の花も強引に毟り取り、

地面に花ひらをひれ伏せさせる遠山の花ふぶきかな。


横殴りの雨と暴風で、アトリエの窯場の神聖なる火の近くは水ひたし、

外の干棚に差してあった素焼きのうつわは、風に飛ばされ地面で無残にも粉々だね。

沢山壊れたな~。 (今度は本当ですよ。。。(笑))


本日昼下がりの午後には、雨音も風音も真実と共に、どこかにかくれん坊みたい、

嘘か?夢?のように穏やかですね。


日の光もやさしく、小鳥(ウッドストック?)も何処がで鳴いている。


天候の強弱もことさながらに心地よいが、次のお湿りの曇り空までの

天候の間合いと考えれば、また一層もって、間合いの島国である日本的に美しさを感じる。


俵屋宗達さんの風神雷神ではないが、大陸らし大雑把で強引な太鼓の乱れうちより、

間合いある日本的太鼓みたいな方が自分好みもあるのだろう。

(実際この絵の中心は間が空いているね。)


不思議なくらい微かなまでに、頬にあたる風の音が昨夜に走り去った

雨風のメロディがリフレーンして聞えてくるようだね。 

これぞまた気候の間合いと時間ナリかな。



そこで柄にもなく。。。。ぼくも歌おう。


深呼吸しよう。なぜなら世界はひとつだよ。

同じ空の同じ風が、まだ見知らぬ友の頬や心に吹くのだよ。

昨夜の同じ風は、今日は見知らぬ友の地で吹いているのだろう。

涙を隠す黒い雨でずぶ濡れても、冷たく凍えた身体でも、大きく伸びをしてみよう。

それが生きるという連続運動だ。

嵐と間合い。。。。きっと自由な風の歌はどこまでもこだまする。

どんな硬くて丈夫な鉄壁のような岩山も、そんな風で風化し崩せるはずだから。

なぜなら世界はひとつだよ。

その風は皆の生きてる呼吸でできている。

さあ、自由に深呼吸しよう。
    出町光識


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by super-bird | 2008-04-09 16:24 | 海外
オープニングパーティ(コリアン・サマー5)

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韓国での個展は今回で4回目となる。

そのつど通仁ギャラリーのオーナーRさんは

個展会場と食堂などでパーティーを開いてくれます。


芸術家や工藝家には酒はつきものですが

韓国人の酒量たるや恐ろしさがあります。

この日も僕の呑む酒量の1か月分には及ぶでしょうか。。。


Rさんの『ワンショット!攻撃』は

一気、一気の雨アラレです。

とてもとても若者達はついてはいけず

撃破されてしまうのです。


韓国人の多くは日本人とは違い

体形も良く、しっかりしていていますので

本当に僕などは参ってしまいます。


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今宵も毎年恒例のインサドン街の

呑み屋を3次会まで行くとしますか。。。

呑みすぎ注意ですけどね。 コンベイ~♪    出町光識


韓国 ソウル 通仁ギャラリー 2007年7月25日~8月7日まで

http://www.tonginstore.com/

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by super-bird | 2007-08-02 20:20 | 海外
彩脳最華(人情韓国陶芸紀行15)
韓国の旅路の中でひとりの才女と

巡りあわせで会うことがありました。

彼女Pさんは釉薬研究の博士で

日本語もペラペラで上手、

その上いろいろなことに精通していて

釉薬や焼き物の話をしていてとても面白かった。


科学的な知識と裏付けの切り口と

芸術的な詩的情緒感覚の切り口が

会話に同居することは大切なことだと思います。


専門的な知識だけなら書物を読めばわかるが

美しさを知りたい欲求や

感じる能力は一筋縄ではけしていかない。


僕の作品を手に取り的確な独自の想像は

もはや作るという創造に至っていた。


これまで会ったことのない才女Pさん。

何度もお互い盛り上がりの会話の華を見せましたね。

年齢が少し僕よりも上でいたが

お互い年齢不詳なほど意気投合でしたね。


この旅でPさんと最後にお別れをしたのは

清州という焼き物の産地。


大きい焼き物の工場が立ち並ぶ街は

韓国で最古に印刷が行なわれた場所らしい。


Pさんは当初、韓国語の言語研究がしたかったらしく

その様な学校に進学しその後周りの反対を押し切り

言語を伝えるというとこから数式に興味を持ち

数学を専攻した。


なるほど彼女の感覚的なとこはそんな基本もあるのだろう。

感覚における共感は秩序や基本とは異なることが多い。


これは女性的な花である。

差別的でなく生き物としても魅力のひとつかな。

まだまだ韓国の地で男達が強い中では

才女の華を多く咲かせて欲しいな。


またどこかで才女Pさんと会話の花を咲かせたい。

次の先ごろの季節はいつだろうな。   出町光識


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by super-bird | 2007-06-10 21:15 | 海外
陶の武士(人情韓国陶芸紀行13)
陶芸はじめてから出会えた人物として彼の存在は大きい。

韓国陶芸家 李康孝先生。


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(康孝さんと奥様。

奥さんがまた
陽気で底抜けに明るい。
幸せなふたり。)

先生といっても僕よりも六つ七つの年上だろうか。

1997年 日本国内 岐阜県恵那にある鯉江スタジオに

来日した時に出会ったのが初めの記憶である。


今展覧会の美術館での自分が行なった特別セミナーでも

康孝先生は漏らさぬよう読解しようと聞いていただいた。


いつものことながら嬉しいし、頭も下がる。


おそらく手前味噌で自分の説明不足とは思うが

視聴していただいた陶芸家の先生方の中で

康孝先生のみが独自陶芸コンセプトの真意を

理解していただいたのかもしれない。


実際において康孝先生は

海外での講義ワークショップの経験も豊かですし

人間として

韓国人として

作家として独自の問題定義も持っているのでね。


1年前の冬、

韓国に次回来たら鰻を食べにいこうと約束し

その約束を果たす今回の道すがら

トラックの車中で、カタコト韓日言語の会話でも

それを感じとった。


短い時間ではあったがゆっくり2人で話ができた。


降りる寸前にあるものを新聞に包んで

自分に渡してくれた。

何よりその贈り物が理解の証であると感じた。


それは秘密の美のバトン。

陶芸に精進あるのみ。



さてさて、天然鰻食堂。。。


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(店内メニュー)

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(うなぎ)

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(韓国流うなぎの蒲焼?

サンチュウに包んでいただきます。)

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(ニジマスの刺身)

本当に美味しい鰻でした。

写真の大盛り皿を三枚も皆でいただきました。

そうそう日本からのお土産のワサビを

このときにたんまりと使いましたよ。

ニジマスもそうですが

食材のしっかりとした味は韓国の強さを感じる。

マシソヨ~!


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(鰻屋のお店の方と
皆で記念撮影。

温かな人と一緒にいるのは
本当に幸せだな。)


李康孝先生。

静かで穏やかな人柄と

確かに根付く韓国陶芸のオンギ伝承、        (※オンギとはキムチの大壺のこと)

そして作ることに真摯に向き合い悩む姿は

自分にとって陶芸というジャンルの曖昧さを

払拭させてくれるのに十分な存在である。


アマノジャクでヒネクレな僕は

陶芸に常々絶望を感じているが

韓国の地で康孝先生に改めて逢い

この世にはけして絶対という闇は無いと感じました。


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(帰りのバスターミナルで

先生の後姿。。。)


なんだか目が潤んでくる。

サヨナラだけが人生だが。。。

また会う日まで。

陶芸、この一期一会の出会いに感謝。   出町光識


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by super-bird | 2007-06-07 13:42 | 海外
旅は道連れ(人情韓国陶芸紀行12)
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(韓国工芸美術館
「7つの火 魂の土」の展示パネル)

http://www.koreacraft.org/


韓国 清州の地まで日本・東京から

密偵行動で自分を追いかけてきた男がいた。


これは半ばファンというより、ストーカーである。


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(清州工芸ビエンナーレの
一環ということでTV取材を受けるも
Mさんは。。ZZZ....)


このBlogの予定を読み、彼は僕の後を追ってきたのだ。

嬉しくもあり、そのエナジーの

若さという馬鹿さに感服もしました。


いや、それを許した彼の伴侶が1番凄い。

まだ新婚の奥さんの心持ちを考えてしまった。


水戸黄門の風くるまの弥七ではあるまいに

びっくりしたな~、もう。という感じか。


昨日の飛行機で23:00過ぎにソウルに着き、

バスターミナルで睡眠。

そして清州の美術館までやってきた。


おまけに韓国語発音の悪さからバスを間違いて

まったく別の場所に行ってしまい

肝心の僕の特別セミナーには間に合うことはできなかった。


お粗末なMさん。


そこで疲れきっている彼を勝手に美術館側の

接待食事の席に紛れ込ませ

とりあえず韓国料理を食べてもらった。


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(今回の旅は焼肉率が高いな~。)

Mさんお疲れさん。そしてありがとうね。


比べたり同じだというと怒られるかも知れないが

なんだか子供の頃に5歳下の弟が

僕の後をいつも付いて来た姿を思い出した。


大きさの違う自転車を必死に扱いで

遠く何処までも着た弟。


疎ましくも意地らしかった。


Mさん、奥方のMさん、これも種まき。

これから何か一緒に出来るといいね。


それを祈るしかできない自分ですね。  

この縁にも本当感謝だね。 出町光識

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by super-bird | 2007-06-03 18:23 | 海外
韓国のスプーン?
お、お、お、お土産。。。。。

何で今頃さい催促なの。。。

遠方の友達頼むよ!!!

なお同行の益子から来る二階堂明弘氏は

ワークショップの道具忘れるし、

寝坊するし。。。 本当に韓国行けるのか!!??

ギリギリです。

スープン、スプーン、スプーンね。

はいはい。  出町光識
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by super-bird | 2007-05-17 09:31 | 海外
モロッコから
モロッコに住んでいる友人から荷物が届いた。

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写真はモロッコグラスと
オレンジの木のスプーン。


M-Styleで明日から並び販売します。
興味がある方はM-Styleまでご連絡ください。
友人はモロッコの男性と結婚して

この秋に日本に帰国するらしい。

いろいろ悩んでるみたいだけど。

秋に旦那さんと会えるのを楽しみにしています。


モロッコはどんな風が吹いてるんだろう。

箱を開いた時、ふとそんなこと考えた。

別になんてこと無い、ただの箱なんだけど。

どこか旅に出たいのかな。  出町光識
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by super-bird | 2006-07-26 22:54 | 海外