タグ:福島 ( 10 ) タグの人気記事
茶の湯
f0230584_10384294.jpg

【真壁手黒茶碗 2008年出町作
 ナツメは銘 川太郎です。】


先週の日曜日には自分がつくった茶碗で、

裏千家 会津若松支部の先生たちに

水族館のイベントで、お茶をたてていただきました。

遊びに訪れた多くの親子、カップル、子どもたちと楽しい1日。


詳しくは以下のブログで。。。。。

内容は陶芸家にしては過激化も。。。。

出町光識の産土美(うぶすナビ)http://ubusuna.exblog.jp/13738660/ 


ご覧くださいませ。  


ランキング応援のクリックをポチポチ。

にほんブログ村 美術ブログへ

人気ブログランキングへ
[PR]
by super-bird | 2010-05-18 13:36 | うつわ
冬支度
福島県立博物館での会期終了にあたり、2日間にわたり搬出。

学芸員さんや高校生ボランティアさんの手助けがあって、手際よく進みました。感謝。


博物館外での幟旗アート作品を外すときには、しみじみと東行仁幼稚園さんと白梅幼稚園さんと

制作したときのことを思い出す。あれも初夏のことでしたね。


それから同じ場所の植え込みでは、職人さんたちが植木の雪対策の光景が見られ、

ここが北国であることも、これまたしみじみと感じた。祭りの後は寂しいものだ。


鶴ヶ城敷地を散歩する、お年寄りの数人に挨拶をかけると、

『冬支度ですか』という声がかえってきた。良い響きだな。

茨城に住んでいては、なかなか聞ける言葉ではなかったからね。


展覧会という祭りも終り、博物館はすっかり冬支度かな。

寂しさもあるけど、それはまた春が来るという約束のもとに、

生きている再生の支度なのだなと思った。

春はまたくる。植物も人も、アートもまた花咲くのものですよね。   出町光識


応援のクリックをぽっちとな。

にほんブログ村 美術ブログへ

人気ブログランキングへ
[PR]
by super-bird | 2009-11-25 08:47 | 気になるおしゃべり
会津呑み
昨日は福島県立博物館での『岡本太郎の博物館 はじまる視点』クロージングパーティ。

何かと肩で風切らなくてはいけなかったであろう、戦う学芸員の3匹の侍さん、

本当にお疲れ様でした。

このような前人未到の素敵な企画に、キャストされたことは、誇りに思います。

あらためて展覧会とは、学芸員さんのものであると感じました。心から感謝。


それにつけても呑みすぎた。ビール、赤ワイン、白ワイン、日本酒。

学習能力がないのは鎌倉での個展で、呑み過ぎにひきつづきである。ははは。


パーティ会場『会津西洋館』での帰り際に手を振ると、働いている浜通り顔?美人さんに

笑われるほどでした。お粗末。


それからに2次会。日本酒奉行の女史も大活躍でしたしね。呑み過ぎた。

そしてそしてホテルのロビーで、酒盛り4人衆。呑み過ぎた。


今年はまだ残りが1ヵ月あるが、1番良い仕事は会津であったな。

けしてお酒が残ってるからいうのではないよ。ウイ。

不惑の42歳を前に、自分の内面で大きく何かが変わる気がした。


280人の幼稚園児。向き合うときは1対1。

ボクは死ぬまで会津での出来事を忘れない。たぶんね。   出町光識


応援のクリックをぽっちとな。

にほんブログ村 美術ブログへ

人気ブログランキングへ
[PR]
by super-bird | 2009-11-24 08:32
つながりの妙味
11月11日。朝。アトリエにてロクロ作業。

プレーンなプレートの仕上げ作業。平皿は底削りを1度のみの仕上げでは、底がたわみ反り返ってしまう。

なので乾き具合を見て、2度目の本仕上げの削りをする。このような土の特性を見極め、

土と会話するとき、陶芸家を認識する瞬間かもしれない。


昼。川崎在住の大物アーティストさんに携帯から電話する。慶応大学での面会アポイントの再確認。


その後は先の出来事をブログに載せようと、障害者施設での10月ワークショップ写真を眺めていた。

福島県いわき市から招待した女性アーティストさんと、障害者さんたちのワークショップ様子に、

あらためて目が釘づけになる。障害のある彼らがモノを作りながら楽しそうな笑顔の多さ。。。。


彼女にはアートプロジェクト参加は断られてしまったが、改めて必要と再認識。

唯一、施設のみんなとアートする外界とのつながる扉が、自分であるんだ、がんばろう。

弱気じゃ駄目だ。もう1度と思いがつのる。


しばし、アトリエで飯椀の仕上げ作業。ろくろの芯をとりながら、まわりまわりでエネルギー充電。

もしくは気持ちの整理する。


夕方。福島のアーティストの彼女へ携帯から電話。ゆっくりと話がやっとできた感じがした。

女の決意でよくよく考えてくれて、アートプロジェクト参加を断られたことに、

受け入れる気持ちでいた自分のことも話したが、やはり彼らの笑顔あふれた写真を見ると、

とてもこのままにしてはいけないという、ぶれる気持ちを伝えた。

電話の向こうの彼女は、もう1度考えてくれると言ってくれた。

きっと彼女も気にかけていくれて、待っていたのかもしれない。そんな気がした。

今度、福島の地酒 又兵衛呑んで話し合うことに。感謝。


夜。下妻ジャスコに買い物。パン、牛乳、魚、納豆。。。。台所用品など買う。
    
ケーズデンキでは乾電池と蛍光灯を買う。そんなときに珍しい人から携帯に電話。

ある生き違いから疎遠になった老アーティストの人だ。唐突で、意味不明な電話内容。。。。。???


家に戻ると再び携帯にその方から電話があった。内容は了承した。。。。。。会いたいようす。

このご時世だし。もう年の瀬だし。人生は長し、芸術は短し。。。。。。


晩御飯に会津若松のあるお方からいただいた、赤身の馬刺しで晩酌。

くさみなく、新鮮で美味しい。福島のいろいろなみなさんに思いを馳せた。


人はつながり想って、つながりなしには生きていけない。

土の気持ちも、人の気持ちも同じ。

世話がかかるが、いつでも動き、たわみ、ゆがみ、そりかえる。

人は芯を持ちながらも、ブレながら、いつだってみんな自ら発光している。    出町光識


応援のクリックをぽっちぽっち~~~~~!!!

にほんブログ村 美術ブログへ

人気ブログランキングへ
[PR]
by super-bird | 2009-11-12 05:46 | 気になるおしゃべり
はじまる視点
福島県立博物館で開催中の秋の展覧会では、とても面白い作品展示が行われている。

常設展示コーナーにおいて、アーティストの遊び視点で作られた新作が、

常設物に混ぜ込ませながら展示並んでいる。これは全国でも珍しい試みにちがいない。

博物館資料である常設物とコラボさせて展示するという冒険は、美術館での展覧会ではできない企画。

そこで企画展タイトルのつけ方からお見事である、まずは岡本太郎さんの作品つくりの視点が、

民俗学からはじまるということだが、それにもましてこれは想像だが、博物館という特質した施設において、

これから先を見せるという、はじまる視点という意味もあるのであろう。

会期は後半に折り返したが、まだ冬の会津になる前に、ぜひ足を運んでいただきたい企画である。出町光識



d0074542_9382753.jpg












【産土神 会津 2009】 



★福島県立博物館秋の企画展★
岡本太郎の博物館・はじまる視点 ~博物館から覚醒するアーティストたち~
10月10日(土)~11月23日(月・祝)  新作「会津暦」と「産土神」の展示発表。


応援のクリックをぽっちぽっち。

にほんブログ村 美術ブログへ

人気ブログランキングへ
[PR]
by super-bird | 2009-11-10 09:22 | 気になるおしゃべり
岡本太郎の博物館・開幕
d0074542_0101554.jpg


10月9日。【岡本太郎の博物館・はじまる視点 覚醒するアーティストたち】内覧会の日。

いよいよ福島県立博物館で、平成21年10月10日(土)~11月23日(月・祝)に秋の企画展が開催。

※以下福島県立博物館HPより http://www.general-museum.fks.ed.jp/index.html

岡本太郎は、フランス留学中の若き日にはパリの博物館で人類学を学び、東京国立博物館で縄文の美を発見しました。大阪万博の太陽の塔に集めた世界中のコレクションは、後に国立民族学博物館に引き継がれます。現代日本を代表するアーティストは博物館と深い結びつきがあったのです。
 本展はふたつの展示で構成します。企画展示室では「岡本太郎の博物館」展を開催。岡本太郎が撮影した“モノ”の写真展示とあわせて、福島県内の考古資料・民俗資料等を“ふくしまけんぱく版”「東北の太陽の塔」として展示します。常設展示室では「博物館から覚醒するアーティストたち」展を開催。岡本太郎と博物館の関係になぞらえ、福島県立博物館の常設展示室を、現在活躍するアーティストに開放します。旧石器時代から現代までの歴史を物語る展示資料と現代アートの共存は、新たな発見を生み出すでしょう。
 ふたつの展示をつなぐキーワードは「はじめる視点」。日本の文化に目を向けた岡本太郎と、郷土の歴史を紐解く次世代のアーティストたちのふたつの視点が展示室で交差します。博物館から、何かが始まります。

主な出品作家
安斉重夫・安藤栄作・石川進・二世石川幸男・石田智子・伊藤公象・伊藤達矢・伊藤知香・伊藤将和・井波可苗・井波純・宇田義久・江本創・小形桃子・岡部昌生・金山忍・川島大佳・キジマ真紀・小板橋弘・国府由美子・サガキケイタ・塩谷良太・篠木美恵子・島剛・嶋津武仁・鈴木蛙土・鈴木美樹・田辺碩声・出町光識・KNIPPER・箱崎りえ・長谷川浩子・藤浩志・松本祐一・丸山常生・丸山芳子・山田広野・山本伸樹・矢内齊・吉田重信・わたなべあずさ・渡辺安里・渡邊晃一・ Andreas Lorenschat



企画展に参加させていただくようになってから、何度となく会津若松にある福島県立博物館に足を運んだ。

はじめて担当学芸員・川延安直さんにお会いしたのは、昨年の秋。

会津は残り紅葉がまだきれいな頃で、磐越道での猪苗代インターあたりでは雪が降っていた。


少し脇道な雑談を入れる。。。。

自己思い込み儀式として、博物館を訪れる前には会津磐梯山の雄大な姿を望みに、

寄り道をして手を合わせた。福島県は自分にとって創作原点の特別な場所のひとつ。

今の自分があるのは会津磐梯山という、創作精神の重石となるお守りがあるからなのだ。


高校卒業まもない18歳で、数日のことではあったが、学生時代の日本映画学校農村実習で、

田植え体験ホームスティをしたとき、宝の山を眺めながら里山に生きる豊かさを知った。


山(自然・あるいは神、宇宙)と人間の対比。日本人である生活、人生、農耕民族、

それらの民俗のなかでの抱かれた心地よさ。忘れることはできない。

茨城県の筑波山と田園の麓が一望できる今のアトリエをかまえたのは、単に偶然ではなく、

会津磐梯山との出会いからきている。二つの山は山の高さに違いがあれど、双峰のなりたち。


話をもどせすと今回の企画展で、学芸員 川延安直さんのお声かけは、

長い創作に携わる自分にとって、さまざまな出来事や出会いの総括のひとつになる、その確信があった。

博物館のエントランスで、企画内容のお話を直にお聞きし、川延さんの思考の凄さと構成力の確かさは、

これまでの企画展図録や、【岡本太郎の博物館】の夢の企画案で、とても心躍った。


もともと博物館好きで、児童館や民俗資料館も好きな自分には、たまらないのだ。

そのクスグリどころを川延さんは心得ていて、独自の美意識持ち、東北の玄関である会津から、

これまでもずっと美の正体を探っていた。興奮し握手を求めた手が温かくとても心強かった。


その後も会津に入り、子どもたちとのワークショップによる現地制作を選んだことに、

下仕事の手助けをいろいろとしていただいた川延さんの現場主義にも、驚かされた。


学芸員 川延さんのデレクションする今企画に、実力なるキャスト陣のなかにエントリーさせていただき、

ひとつの役割りをこなし、手助けできるお仕事ができたのであれば、自分にとって幸いだ。


東北(みちのく)。民俗。岡本太郎。美術(呪術)。

なにいう川延安直さんの頭のなかが宇宙であり、宝の山なのだと思う。

本当に制作時間に長いことかけさせていただき、我がまま好き勝手させていただき、感謝がつきません。

【岡本太郎の博物館】の伝説は本日からはじまる。川延ワールド全快に!   出町光識


追記 今回の作品に御協力いただいた白梅幼稚園・東行仁幼稚園の参加した子どもたち、
    ご父兄のおかあさんたち、園長先生をはじめ、各幼稚園先生方、会津美里町商工会さん、
    山田おまんじゅう屋さん、焼成のサポートしていただいた会津本郷焼 酔月窯さん、
    遅くまでいつもいつも頼もしい学芸員の笹川さん、小林さん、
    勤務外に残って手伝ってくれた解説員の女の子、
    展示ボランティアに参加してくれた会津娘の地元中学校・高校の皆さん、
    ワークショップサポートしてくれた新田さん、松田さん、清水さん、展示サポートしてくれた山崎さん、
    本当にありがとうございました。心より感謝いたします。
       


応援のクリックをぽち。ぽちっと、お願いします。

にほんブログ村 美術ブログへ

人気ブログランキングへ
[PR]
by super-bird | 2009-10-09 08:13 | 気になるおしゃべり
産土神 in 山田まんじゅう屋さん
d0074542_2372430.jpg


9月17日、晴れ。

福島県会津美里町において19日からのシルバーウィークに開催される【風と土の芸術祭】への搬入。

オイラの展示場所は。。。そうです、あの山田まんじゅう屋さんです。


今年のある夏の日に頼れる道先案内人である日本酒奉行Mさんとロケーションハンティングや

設置案構想に会津までいったり、その後も今回の搬入やいろいろとお世話をかけたKさんと共々、

御主人の山田さんにもお会いしに行き、段取りのお願いにもあがりましたね。

そうそう。もちろん!そのときは美味しいまんじゅうも食べましたよ。

d0074542_2375953.jpg



さてさて去ること3か月前。まず産土神プロジェクトでは、夏休み前に会津若松市にある

東行仁幼稚園さんと白梅幼稚園さんでの子どもたちとの楽しいわくわくワークショップ。

園長先生を始め、先生のみなさんお世話になりました。


地元にある伝統工芸品 会津本郷焼の粘土を子どもたちは小さな手で、コネタリ、チギッタリ、ハッタリして

バッチリ遊んで、本郷焼の窯元である酔月窯さんで素焼き後、工房の片隅をお借りして釉薬掛けをして、

その後の本焼き焼成は酔月の親方である西田さんにお任せをいたしました。感謝。涙。

夕暮れに蚊に刺されながら釉薬掛けで、土面のおしりふきを手伝っていただいた

福島県立博物館のKさん、Sさん、Mさんありがとうございました。現場主義なみなさんには

とても頭が上がらず、会津には足を向けて眠れません。北枕にいたします。んん。



それが本日の搬入。山田まんじゅう屋さんに設置完了。

お客さんがテーブル席に腰を下ろして、名物かき氷を御もてなし食す用にある、

町なか田舎カフェ?のテーブル4席と丸椅子16個を、御主人 山田一夫さんは快くスペースと貸してくれて、

そこへの配置や店内の壁に、無造作に打ちつけられた釘などのフックを生かして、壁や柱に設置した。

d0074542_2334024.jpg


もうすでに釘があるところにあえて設置したのは、 山田さんとのアートコラボレーションの遊びと考えて、

そのような形にしました。初めはまったく別の設置予定準備をしていましたが、

場所にあるそのままにある気を生かそうとそのように試みました。

山田さんは釘をどんどん打ちゃえと話してくれたのですが、新たにオイラが釘などの

仕掛けを打ちつけることで、そこに何がしかの意味が生まれてくるのを避けたのが理由です。


山田まんじゅう屋さんの生活感や営みの歴史が、もう産土神が住みつくには十分でしたからね。

この会津美里町での展覧会へ開催期間中に町にお出かけのみなさん、

山田まんじゅう屋さんのどんなところに、子どもたちの産土神が宿っているか。。。。ぜひ楽しんでくださいね。

d0074542_2353087.jpg


お菓子と子ども、仲良し子良し也。 皆さんほんとうにありがとうございました。  出町光識



応援のクリックをぽち。ぽちっと、お願いします。

にほんブログ村 美術ブログへ

人気ブログランキングへ
[PR]
by super-bird | 2009-09-18 02:38 | 気になるおしゃべり
山田まんじゅう屋さん
福島県会津美里町にある【山田まんじゅう】屋さんへ。

ご主人さんはもちろんYさん。昨日はご挨拶に伺いました。

今月の9月19日から23日まで開かれる【風と土の芸術祭】に参加するために

再度おしのびで展示視察をしました。照明などの相談もありましたのでね。

(※注意・新潟の【水と土の芸術祭】とは異なります)


ご主人のYさんと少し昔話をしました。

42年前の若かりしご主人Yさんは、高校生の最後の夏休みに、

青森まで自転車旅行に出かけたそうです。


思えばオイラも20歳の夏。ヒッチハイクで青森まで出かけたものです。

21年前か。。。。

人はこの世に生まれると、それぞれの思い出のひとり旅をしますな。


若さと貧乏な旅は良いものです。秋ですから旅に出ましょう。    出町光識

(※注意・貧乏という病気は直りません。いまだ貧乏旅行ですな)


応援のクリックをぽち。ぽちっと、お願いします。

にほんブログ村 美術ブログへ

人気ブログランキングへ
[PR]
by super-bird | 2009-09-09 07:02 | 気になるおしゃべり
風と土の芸術祭
福島から封書が届く。

その他にも携帯電話料金請求書、展覧会案内状、選挙権はがき、などなど。


大きめな封を開けると【風と土の芸術祭】のチラシや、ポスターが入っていました。

秋に参加する企画展の案内である。関係各位さま、ありがとうございます。

もうお盆も過ぎましたね。夏もあとわずか。。。  出町光識

d0074542_0175747.jpg

第三回 風と土の芸術祭
2009年9月19日(土)~9月23日(水・祝)
9:00~18:00【会場】会津美里町
主催/ 会津美里町商工会 TEL 0242-56-2594
出展参加者
伊藤公象・伊藤知香・岡部昌生・折元立身・吉田重信
石岡有佳子・泉尋子・伊藤達矢・伊藤将和・猪俣淳行
OSAMU・生出愛・小楠佳子・興水紫石・佐藤正道
佐竹伸也・鈴木洋一・田崎宏・高橋克幸・高橋延昌
竹中睦・出町光識・西田理人・丸山弘樹・Live-ing
渡部亮・渡辺雅旺・渡辺晃一
会津美里町美術協会・尾岐版画村
福島大学(学生・院生)
会津大学短期大学部デザイン情報コース(学生)
茨城大学(学生・院生)
福島県立大沼高等学校(美術部・演劇部)
福島県立会津工業高等学校
(セラミック化学科・機械科・電気科・美術部・吹奏楽部)
企画監修/ 渡辺晃一・川延安直

応援のクリックをぽちっとな~と。

にほんブログ村 美術ブログへ

人気ブログランキングへ
[PR]
by super-bird | 2009-08-18 00:26 | 気になるおしゃべり
産土プロジェクト
d0074542_19462127.jpg
福島県会津若松市にある、東行仁幼稚園・白梅幼稚園でワークショップ開催。

2日間にわたり会津現場入りをしましたが、今回は福島県立博物館の秋の企画展や、

第3回 風と土の芸術祭での発表になります。(※注意 : 新潟・水と土の芸術祭とは別になりますよ。)


d0074542_19472784.jpg


内容のまずひとつである、産土(うぶすな)プロジェクトではじまります。


福島県地元の会津本郷焼の土を使い、土面制作を子どもたちとします。

産土神とは、生まれた土地を守護する神さまのことで、博物館の民俗展示スペースにも、

『七歳までは神のうち』という、紹介内容が展示に記してありました。

昔から祭事には、子どもが神さまと交信の重要な関わりをしてきたのです。

d0074542_19511040.jpgd0074542_19513190.jpg

d0074542_19515331.jpgd0074542_19521082.jpg


子は宝といいますが、その土地で生まれ、新しい風を偏見なく素直に感じれるのは、

意外と制約縛りの多い大人よりも、未来ある子どもかもしれません。

地元の土を捏ねて、心の中であの世とつながるもうひとつの自分を、

産土神として作りましょうという、ワークショップです。


何より制作に夢中で、笑顔の多い子どもには何事もかないませんね。

d0074542_19543952.jpg


【東行仁幼稚園サイゴノパチリ!】

過去これまでに子どもたちとの土面ワークショップ制作としては、

2004年 【ササガミさま】:真壁幼稚園、真壁保育園。(真壁町歴史民俗資料館・土で創るササガミ展)

2006年 【創作土面】:いわき養護学校。(文化庁芸術家派遣事業)

2007年 【もののけの類】:真壁小学校アースクラブ4期生。(総合的学習)

2008年 【笑顔】:聖隷会 玉造第一保育園・玉造第二保育園・玉造第三保育園
                 ひばり保育園・すずらん保育園・のぞみ保育園・
                 わかくさ保育園・しらゆり保育園。 (合同卒業展)
       
       【明と暗の顔】:紫尾小学校6年生。(文化庁主催 いばらき国民文化祭・アースワーク土舞台)

2009年 【未来の生き物】:笠間小学校。(陶炎祭土面実行委員会)

そして今回の【産土神】:白梅幼稚園・東行仁幼稚園(風と土の芸術祭)


この度は幼稚園の園長先生や先生方。そして企画していただいた福島県立博物館の

学芸員のみなさんに、心から感謝いたします。何より地元窯元である会津本郷焼の【酔月窯】の

Nオーナーさんの温かい協力があってのものと思います。お礼は本当につきません。

皆さんとの力を合わせたことが、ALL 会津の産土神につながったと信じて疑いませんよ。

ほんとに楽しんでワークショップができました。単純ですが、

楽しむ笑顔がアートには大切なことだと改めて感じました。

d0074542_19563693.jpg






感謝。 さようなら  出町光識


応援のクリックをぽちっとな~と。

にほんブログ村 美術ブログへ

人気ブログランキングへ
[PR]
by super-bird | 2009-07-15 18:20 | ワークショップ