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タグ:粘土造形論 ( 70 ) タグの人気記事
うつわの休日
昨日、一昨日の2日間。

千葉にある小学校で、粘土ワークショップ。

なので、うつわ制作は少しお休み。

やはり子どもたちに粘土の魅力を伝えるのも、

陶芸家の仕事ですからね。  出町光識



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元気なアートコラボラボⅡ・桜川市芸術祭2011
『ねぇ、なんで星を見上げるの!』
   日時・1月19日(水)~30日(月)
   AM9:00~PM5:00
   場所・茨城県陶芸美術館 県民ギャラリー
   住所・笠間市笠間2345
    TEL 0296-70-0011
内容・障害者とアーティストがワークショップをおこない、コラボ制作した作品の展示会です。昨年に引き続き、待望の第二弾です。

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by super-bird | 2011-01-22 16:16 | ワークショップ
てのひらを太陽に節
生き物ばんざい。

子どもの頃に無知さから命の殺生してきた。考えてみれば今もを繰り返しているかもね。

透明なケースのなかをアレコレ隠れ家を作ってあげて、虫たちの楽園を創造したり、

魚の楽園を創造したりした。他にも鳥や鼠、ハムスターこれに同じく。

でも、どの生き物も寿命至ったといえずに、みんないつの間にか死んでしまった。

オイラは神サマではなく、生き返らせる魔法も使えないことも嫌ってほど知るはめになった。


生き物はある範囲で動き、すべては異なるテリトリーの間が必要であったり、

すべては違う時に流される間を持っていたように思う。


先のグループ展を大げさに掲げれば社会、もしくは現実の街で透明なケースというギャラリーとしたら、

そのケースに独り神(各作家)の創造な自然であるアトリエから、

旅に出て入れられた生き物たち(作品)は、どんな息づかいしていたのかな。

展覧会テーマが【死】の発表であったなら、その集まって開く会が終了することこそ、

ある意味で死すること。


だからそこに立った。もしくは立たされた作家の死観はそれぞれにことなり、

作家それぞれの掌に落ちた何がしかの影。その答えも、感想も違って当たり前。


いやそれはオーナーさんも、アルバイトさんもその影響伝播しないとはいえない。


偶然見かけた透明なガラスごしに、絵に惹かれ通りすがり入ってきたお婆ちゃんも、

若く美術の勉強する夢学生も、何らかの心に記しをつけたはず。

それこそ美の正体な幻影であり、剥き出しの真実もある。

だからこそ痛くもあり、喜びもあり。様々な喜怒哀楽のだ。

生き物は命の死への病は同じでも、生きる形態や手段の方法は違うのだからね。


放し飼いの作品よ。、息をひそめろ。周りの息づかいを聞け。異なるリズムに打つ鼓動を読め。

違うという同じ事実に気付けば、生きていることに涙がでるはずだ。


なぜなら個展ではけして泣くことはない。

他人に作品や自分を理解してもらえるのは、確かに嬉しい。自然と笑顔になります。

でも、グループ展では涙が溢れでる。

他人のことが理解できて分かるのは、自分を知ってもらう以上に嬉しいこと。

だから自然と涙がこぼれます。

理解とは自分を知ってもらうより、他人を知ることの方が心に届くのでないかな。

涙がある一緒。涙がある決別。その現場を信じて祈るのみ。   出町光識

さようなら、だけが、人生だ。

追記 題名は【手のひらを太陽に節】。。。。もしくは、【グループ展のすすめ。】。


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by super-bird | 2009-06-23 00:06 | 気になるおしゃべり
FUUROの葉皿(ですから予告篇)
ここ何年か作っていないタタラの葉皿がある。

木の葉皿はオイラにとっては、大地からの一筆啓上の手紙として

一時はその形を好んで作っていた。

しばらく生産を止めて数年経つ絶版モデル。


何故なら井田先生が亡くってからは、桜の花。そのひとひらに想い出であり、

白・黒・青とひとひら皿に変化させモデルチェンジ。



五月ゴールデンウィークに笠間芸術の森公園で、

雨に濡れた新緑の美しさに、葉皿が作りたいと物思いに耽る。

この季節は毎年そう感じる。緑は美しい。


エコ話ではないが、大昔には土器はまだなく、

樹木に成長する木の葉が皿となり、その葉を取り食べ物をのせ、

まさに自然の使い捨て皿で、皿のなる木だったのだろう。自然の食器棚である。


その頃は端午の節句でもあり、甘党な好物の柏餅を食べて柏の葉を手にとり、

FUUROさんでのグループ展が、【死】がテーマなもので、

柏の葉皿の作品を制作。


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(新作 2009 柏野葉)


柏の葉は新しい葉がでるまでは、古い葉はその身を落とさないことから、

子孫繁栄の縁起をかついだもの。ちゃんとさよならの引き継ぎをするんだね。


自身の命とは他人のための命でもある。そんなことが好き。

亡き心の師である井田先生と、晩年そのような命がけの引き継ぐ蜜月があった。

自分の命は個人だけの所有物ではなく、祖先から脈々と引き継がれたり、

他人の誰かと何らかの関係を持つことの間に命はある。


まして食器なら、その上に留め置くものは、命を引き継ぎ生かすため食の願掛け。


【死】という重いテーマに生きろと、そんな皿を作りました。  出町光識

はい、さようなら。

★EXHIBITION-NEWS★
6月10日~20日 ギャラリーFUURO目白
東京都豊島区目白3-13-5イトーピア目白カレン1F   TEL 03-3950-0775
第1回 @PARTY ですから展              
※異種アーティスト絵画・版画・彫刻・陶芸・写真・舞踏などのグループ展。




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by super-bird | 2009-06-05 01:49 | 気になるおしゃべり
犬になりました。
この頃のオイラはまるでイヌコロだ。

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毎日アトリエに引きごもり気味で粘土に触れて、

まるで犬が地面に鼻を擦り寄せ、自分の居場所を決めるように、

粘土で作りたいモノの匂いを嗅ぎ分けている。

引っ掻いて器に絵を描くのも同じことで、暗中模索だ。答えではない。

鼻をひくひく、くんくんと匂いを嗅いで、オイラの作りたいモノはあこの辺かなという具合。


また、1度作りだすと粘土が乾き初めて止められないのが、

困ってしまって、わんわんわわん、わんわんわわん、である。

当然ながら探し物をしてる訳で、どこに行くかはわかりません。

迷子の子猫ではなく、小犬ですな。



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只今は作った素焼き窯を焚き中。


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つづきの鳥さんの箸置きを作り乾燥中。


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さらさらと皿をロクロを挽いたり、

鳥さんの鶴首パーツのや、コーヒーカップ、シューガーポットなどを

ロクロに跨り挽いたりもしている。


さあ、犬鼻は利きますかな。 ロクロ挽き引き続き、くんくんするのみです。  出町光識



~展覧会のお知らせ~

【私の雛人形展】 八重洲 T‐BOX さん
今週のみ1月26日から31日まで開催。
T-BOX  東京都中央区八重洲 2-8-10 松岡八重洲ビル3F TEL/FAX: 03-5200-5201

【黒のゆらぎ展】 ぐいのみ・抹茶碗展 Trad Meister Club gallery さん
2009年1月16日から3月15日まで期間限定ネット開催。


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by super-bird | 2009-01-28 03:20 | 気になるおしゃべり
41歳の春なのだ。
昨日、笠間窯業指導所での5月に行われる 陶炎祭に向けての土面会議。

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笠間小学校5年生92人に、地元笠間焼を接して楽しんでもらおうと、

貴重な笠間粘土による土面ワークショップのテーマが決定なのだ。

有志である笠間焼陶芸家メンバーで話しあい、第一歩を進めた。

制作テーマや展示方法などパワーアップ! ゴールデンウィークを、乞うご期待!!


さて本題。。。。

その後、笠間焼陶芸家 絶交友人N君の工房へ遊びに新年のお邪魔挨拶にいく。

N君blog http://hide0005.exblog.jp/

おおお!S 奥さんはお腹ポンポコリンで、まもなく出産間近。。。。

すっかり妊婦でお母さん顔だな。 そうそうオマケに何故か?飼い猫のトムもポンポコリンだ。

この家はN君、Sさん、飼い猫たち。。。。。すべてがポンポコリン。

皆幸せ肥り、豚さん一家だ!ピッグファミリーだ!ブー一族だ!ははは


さて絶交友人Nくん。(太り過ぎアンタがニンプカ)

d0074542_8451348.jpg寒空の下でツマラナイ顔して初仕事らしい。

生が出ますな。ブタパパ!

ぶーぶー!


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定番マンガ?へうげもの。

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こちらも定番!桃山織部の図版。。。。
(ブタさんではありません。ぶーぶー)


その他。。。。笠間市図書館で借りてきた雑誌。。。
技法、形、デザイン。。。。。。焼き物ばかり。何でなの???
ワカリヤスイ。。。ヤキモノヤ。。。 ワカリニクイ。。。カレノ、ユレルキモチ。
これってきっと日本の島国陶芸家の似たり寄ったり現状じゃない。

ヤメトケヤメトケ、若者!ぷ。 楽しんで作ればいいじゃん。 楽に行こう!!!ぷ。

なので仕事のお邪魔で世間話を延々と。。。。(お正月だしね。)

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作る目的と目標の感違いを説教節。(ウゼーといわれた。ははは)

本日で41歳の中年陶芸家ユルシタレ。。。。ははは


出町式デタラメ方程式 目的≠目標  もしくは、 目的>目標

               目的+意識=目的意識   類似として、美+意識=美意識

すなわち、目的は永久に達成しない、完了しない事柄に意識をもってむかい行う行動。

目標は達成可能で予測範囲内の完了。達成不可に関わらず、必ず終わりがあるので

安堵もともないます。(例 数値、お金、学校、組織、褒賞など固有名称を手に入れるのが
目標に値にあたる。 一般常識価値観ともいえるだろう。)

目的とは個人の世界感であまんじず、時を超え他人との意志リレーや、

反意思の枝別れリレーに引き継がれることが多い。ゆったりとした大河の流れのように

目的とは愛に満ちている。だから意識という言葉が惹きつきやすいのだろう。 
(例 数や名称ではない。非常識価値観なのかな。)


こんなこと、大切な未来ある子どもたちのワークショップ会議の場で、

人の話も聞かず????。。。。。思いついた40歳。木偶の坊だな。人でナシナノダ。


41歳誕生日の本日、泥声人語に新たな方程式仮説として記しておきましょう。

こんな自己表出の能書きタレで暇人な、役立たずな中年ですな。ははは

41さいの春だから~~♪ ついにバカボンパパ。 

夢にまで見ていた憧れのバカボンパパと同じ歳。 うれしーーーー!!!

コレでいいのだ。   出町光識



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by super-bird | 2009-01-08 09:47 | 気になるおしゃべり
怨と盌の懐
朝。北北西に進路を取り、新潟市へ出張に向かう直前までは、

ご贔屓にしてる地元 伊勢屋旅館(茨城)で、ある人物と酒盛りをして呑んでいた。

互いにビール瓶を並べ立て、飲み干せば寝かせるという心地よいリズムをつくり、

年齢差に関係なく、好き勝手に無礼講で口をすべらせていた。


そのおり年末によくある一年を漢字で表せばというあれではないが、

客人は自分と出会い付き合いながら、こちらの印象いわく漢字一字で『怨』が

出町の一貫したイメージらしい。酔っていた自分は『恩』だと言い張っていたが、

どちらとて心の上に、何かの感情が乗っているのだから変わるまいと、

アマノジャクは逃げも隠しせず、酔いどれて思い頷いた。 んっ。

『思』すら心文字の上に乗っているな。


心はコロコロココロ、揺れて転がるもの。

サーカス一座でクラウンが乗る、玉乗りのごとくプルプルと足を小刻で揺れながら、

地球のように丸い不安定な上に乗り、上手くバランス取りながら立っている。

すべては他人という重力と空気のバランスか。


漢字の『怨』は心でなく、皿に乗れば『盌』である。つまりは茶碗の碗(盌)であり、

どちらにしても焼き物屋なのだね。心と皿の違いあれど盛られることに変わらない。

『毒を食らわば皿まで』というのも『毒を食らいたけば心まで』ってのはどうだろう。


盛られる処という、住みかや隠れがなんだろうな。心の奥底という井戸は覗き込んでも、

深くてよくは見えないだろうが、茶盌の懐なら見えますかな?

気にいりましたよ、呑み助 客人さん。


盌は(もい)とも読み、水や飲み水いう意味もある。つまりはモイスチャー。

さて『心』や『皿』に留め置く水、色や形さていかなるものか、生きていれば清濁な気がするな。



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そんなでこんなで皆さん!お楽しみ窯だし情報!!

焼きあがった黒小どんぶりは、来年グループ展DM用として、

大阪 吹田市にある ぐらーじゅさんに発送しました。お楽しみに!!

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その他、織部湯のみはFUUROさん、織部茶碗類は山水閣さんなどで見かけたら、

茶碗の懐を覗いてください、作り手の心境でも見えるかもよ?(笑)   出町光識

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ぐらーじゅ http://grange.blog.ocn.ne.jp/
FUURO http://gallery-fuuro.com/
山水閣 http://www.sansuikaku.com/
トラッドマイスター倶楽部ギャラリーhttp://www.tradmc.com/demachi/ 



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by super-bird | 2008-12-23 04:49 | 気になるおしゃべり
陶芸×映画=編集
数日前に嫌な夢を見た。正確には嫌な夢というのは微妙なのだが、

確かに後味が悪かった。自分が過去を引きづっているのだなと、

改めて感じてしまったからね、何とも具合が悪いものです。イジャけた男である。


先日お爺さんたちとの茶飲み話で助監督経験のことをきかれたり、

その少し前に笠間に出向いたときに、ある陶芸家さんも似たようなMTV関係の過去を

引きずっているエピソードがあり、そんなことが夢の種なのかもしれない。。。。


陽気な吞み会の集まりで、とある映画監督がやってきて、『助監督をやらないか?』と、

誘いをかけてきたのだ。もちろんそれは嬉しいことで、迷うことなどなく誘いに乗った。

カレーCMじゃないが、陶芸も良いが映画もねって具合である。

まさかそんな白馬の王子様は来る訳ないのだら、夢である。

ああ、まだまだ心の底にある深い井戸では、ズルズル過去を引きずっているのね。

不具合を夢から受信し自己診断した。


数日前に映画学校時代の恩師 浦岡敬一さんが亡くなった。日本映画編集界のドンである。

学長だった今村昌平監督とは、『復讐するは我にあり』や『ええじゃないか』で組んで、

バッサバッサと今村組が撮影したフィルムを切りまくった人だ。

『映画は編集者のモノだ。編集で映画の出来は決まる。監督の指示通りにだまっては繋ぐな、

シナリオをよく読み込んで場面構成提案や、どう感情表現を伝えるか考えろ。』

そのようなことを言われた。つわものが多かった学校ゆえに、

真に職人魂をもち、フイルムに生き残ろうとした戦う編集者なのだ。


自分は映画学校での入学試験では演出科に落ち、編集科に拾われた。

無論面接したのは浦岡さんで、やさしく語りかけてきた印象は今も記憶に鮮明である。

『演出科落ちても2次志望の編集科で学校に来るかい!』もちろん迷うことなく、

『ハイ!』といった。  浦岡さんありがとうございました。そしてお疲れさまです。合掌。


さて、何だかジメジメだ~な、明るく参ろうか~!

習い覚えた編集術は今では映画ではないが、陶芸で役にもたっているぞ。

たとえばこんな感じ。。。『陶芸』と『ラーメン』を編集して、『陶芸ラーメン』としたり、

『ラーメン陶芸』してみたりする。こんな感じに組み合わせると、イメージやドラマが広がり、

何だかワクワクしてくる。『陶芸ラーメン?』それは粘土でロクロを回しながら器を作り、

そのなかでアツアツのラーメンをすすり食べるという、赤塚マンガ的な状況なのだろう。シェー。


『ラーメン陶芸?』なら、陶芸家が作った品物がくえたものでなく、やたらズルズル状態や

のびのび状態の麺ように、何だか嫌味をこめた感じ。そんな具合でモノは変わる。

ほかにもこんなのはどうだろう。


『陶芸』も『ラーメン』もご当地ものだ。陶芸なら六古窯という産地があり、ラーメンならば

博多、北海道、東京などと編集していけばイメージは広がる。

『博多陶芸』、『北海道陶芸』、『東京陶芸』みたいにしてみる、編集の意味としては、

若者に人気なとんこつな陶芸や、具が盛りだくさんな陶芸、昭和という定番派な陶芸という

具合に遊びの幅もできる。他にだって喜多方や佐野という流派もあるから、

陶芸も幅もかなり広がるぞ。ん、ちゃんぽんていうのも良い、出前一丁!!


編集術するというは、『ナニナニと掛けて、ナニナニと説く、その心は』であり、

イメージで心を広げ創作に幅をもたせる。真面目で焼き締まりすぎた頭がカチカチの

陶芸家の皆さんからは叱られるかもしれないが、粘土のように軟らかい心や、

頭で考えればそれもまた良しである。明るく行こう!


昨今は、朝のニュースから不景気やリストラのような暗い話ばかりの時代で、

またもバブル崩壊時のように、流れ流れて陶芸家人口は増加するのだろうな。

粘土に癒されたい人や脱サラで始める人が多い変わった芸術家だからね。

『ラーメン』も『陶芸』も脱サラが多いのは何故だろう?弱り果てての無策ぶりかな。(自分も)

ん、待てよ。であれば政治家も同じだね。2代目3代目、脱サラ。。。地盤、看板、鞄。。。。

んん、陶芸家と似ているな。。。。編集遊びはきりがないな~。


さてさて陶芸映画術 編集の巻もこのあたりでしめましょうか。

『陶芸』と掛けて『ラーメン』と説く、その心は、『どちらもお熱いのがお好き』。

この程度では映画監督にはなれませんな。具合が悪い具合が悪い。

ははは、お後がよろしいようで、また恥書いた。      出町光識


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by super-bird | 2008-12-19 07:13 |
グラタン人間VS若手N君とY君  
茨城県 笠間に行っては呑んで、ビバ!TOKYO行っては呑んで、

税金たくさん払っています。。。。ビールで。(イイクニツクッテクダサイ、アッソウサン!)


さて、笠間焼陶芸家の絶交友人Nさんと呑んで長話した。

笠間焼陶芸家のYさんとも電話で長話した。

30代前半な若手陶芸家の皆さん貯まっている様子。。。お金でなく、不満がね。

しかも、JAMAKUSAI OJISAN笠間焼陶芸家さんたちに。


好きに勝手にやればいいのに、若いんだから~。

でないとさ、本とグラタン、爺さんになるぜ。(ツマラナイグチニアシヒッパル)


誰のせいでもない自己責任でこれまでやってきて、

どうにもならなくなってしまいアタフタと慌てて、

若い奴ツブシですか?格好悪いよ。何で若い芽摘むの?

好き勝手若い者にやらせる器量お持ちでないの?


何でお膳立て若者だけを働かせ、上から目線で不満と文句を言って、

収穫はオジサン~ズなの?


本当に、本当に格好悪くて反吐が出る、ゲロリストだぜ!ゲロゲロ~!!


絶交友人N君、楽焼でもなんでも、若い陶魂や、生き方ぶつけ合うなら笠間にGOだ!

Y君、笠間の子どもたちと、信じる道があるなら共に笠間に集結戦おう!

自己責任を直視できず、他人に生き方ぶつけられないグラタン人は、

スピリッツはトロトロで、具のマカロニは見通せるマヌケで、食っちゃって、ウンコにしちゃえ!


グラタン陶芸家のお爺さんの視線(死線)やグラタン態度に負けるな~!

中身はドロドロで、表面(表層)だけ、カリカリと怒って焦げ付いてんじゃん。

N君、Y君の生き方や、やり方は悩んでいるからこそ正しい!

グラタン人は悩みもせず、愚痴と文句ばかりで動かない。


それにN君、Y君場所は違えど、ぼくの出番があれば、神出鬼没に腕磨いとくぜ!

だってオイラタチ、陶芸家なんだから。やるよ!グラタン爺さんたちみたいな、


陶芸家って土触って、作って焼いてるだけで、良い訳ないんだから。

それって物事を歴史的に振り返れば、機械や奴隷のやることじゃん。

陶芸家?作家? 若いんだから苦悩の30代陶芸家たちよ! 

それぞれにはじけちゃえ!


でないと歳とって焼きあがって、中身ドロドロ不満だらけの

グラタン人間だ~!!!!   (まあ、グラタンは好きで美味しいけどさ、ぷ~。)

N君、Y君。粋に行こうぜ、粋よ~。   出町光識 三世  
   

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by super-bird | 2008-12-01 11:53 | 気になるおしゃべり
笠間焼N氏に捧ぐ
朝から親愛なる絶交友人である、笠間焼陶芸家 Nくんから電話があった。

近頃なぜかNくんは、作家活動の精神面で具合が悪い。

陶産地に在住なだけに、雑多に多すぎる焼き物屋さんたちから、

足を引っ張るような不必要な雑音に塩梅が悪いのだろうな。(それはゾンビ現象ですぞ。)

大人として社会安定だの、お友だちクラブ何だのと、小さく小さくまとまろうとしている。

8畳間から世界でしょ。いってたじゃん!夢は大ボラどでかいほうがよい。

オマケに太った身体を、ダイエットといって公民館にダンス習いに行ったり、

痩せる為に散歩をしている。これって作家としては常識的過ぎませんかね。

そんな体裁や外見よりも、内面の色気ってあるんじゃありませんかね~。

他人事だからダイエットするなとはいいませんが、作家らしくないように思ったりもします。

君より太っていても作家らしい人もいるのでは、絶交友人Nくんどうでしょう?

君は音楽好きだから、例えば憧れなミュージシャンが、そんなことばっかり言ってたら

少々ゲンメツ~、ゲンナリでないかな~。

それよりNくんの素敵なところは、他にあると思っている。

だから、まだまだ賞味期限切れでなく、可能性がある若い31歳のNくんに、

暴れはっちゃけろ!といいうのだ。そうじゃないと賞味期限偽装になりますぞ。

もっとイイカゲンで、だらしなく、怠惰で、堕落して、ずるく、スケベで、スットコドッコイで、

焼き物をつくるべきと言い続けているのです。それのほうが人間らしいし、作家らしい。

その逆の行動で一生懸命努力するとか、真面目につくるなどといって、

粘土と向き合っていたら、どんどん遊び心がなくなるぜ。

それでは本人も、受け手もツマラナイじゃん。気楽にいこうよね。

Nくんとはじめて出会った頃、君はみんなからできの良い彼女のヒモといわれていた。

朝から焼き物つくりで稼がず、パチンコ屋に行き1ヶ月の生活費を手に入れたこともあった。

そしてふたりの師匠から2度の破門。最高じゃん。それでこそ人間らしい、陶芸家じゃん。

なのでNくん、本日は陶芸家の心得を秘密に、ふたつお教えいたします。

ひとつめは、陶芸作家という歴史は、まだ文化として100年にも満たない

幼年期であります。だから他の美術からは軽蔑されますし、たしかに殆どの価値観などは、

再考されるべきイイカゲンなものであります。まして価値観の創始者であると考える

北大路魯山人さん、加藤陶九郎さんなどに関する書籍を読んでみれば、

先に述べた人間臭い、人間らしいゴジャッペな行動まるだし人物伝でありますよ。

Nくん!そのくらいはみ出し者でいいじゃん。

ふたつめは、粘土を子供たち参加してもらうワークショップで、よく耳にすることは、

幼稚園児なら粘土さわって、ウンコ!ウンコ!ウンコ!。。。。。。。。。。。。。ウンコですな。

小学生なら粘土さわって、エロ!エロ!エロ!。。。。。。。。。。。。。。。。。。エロなわけです。

そして押しなべて、みんながそれで気持ちイイ~~~~~というのです。

このふたつの心得を常に抱いていれば、立派な陶芸家になれます。健闘を祈るNくん!

品行方正に生きるなら、頭丸めてお坊さんや、お国の為に政治家にでも転職しては?

31歳ならまだそれも可能でしょう。。。はい! 絶交してるけど応援もしてますよ。

ではでは、お後がよろしいようで。。。。。  出町光識


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by super-bird | 2008-10-15 06:35 | 気になるおしゃべり
たたら
夏の暑さにバテて自身が伸びているせいか、扱う粘土も伸ばして作るという

『たたら』という技法で、このところ皿つくりの作業をしている。

夏バテで体調もイマイチなので、プレッシャーなか悪戦苦闘しています。


『たたら』とは?

古来製鉄つくりに用いられた踏みふいごのことを本来は意味します。

宮崎アニメ『もののけ姫』のなかでも、女性たちが働く場面で登場した場所は、

たたら場と出ていたので、そのほうがイメージしやすいかもしれません。

宮崎アニメの女性キャラたちが、何人かで笑い、歌い、姦しく飛び踏んでましたね。


そこでもあるように鉄を吹く炉や、その作業場全体も、『たたら』と言われるようになり、

陶芸自体も同じ火を扱う焼き物ですから、近からず遠からずで?

粘土を足で伸ばしたりしたことから、『たたら』というようになったのだと思います。


現在の陶芸用語としては、粘土を手で叩き板に伸ばしたり、スライスして切った板で

成形することを、『たたら』といっています。

大雑把に言えば、陶芸技法はこの他に、ロクロ製法、手ひねり製法、

鋳込み製法などがありますね。


笠間焼修業時代、『たたら』という技法は、かなり比重をしめていました。

笠間という陶産地の特長と考えられるし、笠間焼作家たちの可能性が生まれたり、

作家の物語が育ち、一時代を作ってきた経緯もあるからです。

そのぶん、他産地に比べてロクロ制作には、あまり秀でた特色はないのも現状です。


例えば『たたら』では、1960年代~70年代は、陶芸家 會田雄亮さんの

たたら法による練り込み作品、たたら法による陶壁などがあります。

80年代以降からのある時期までは、日本における独自のクラフト的な器制作では、

造形グループ Gフォーメイションなどが、国内でも先頭を走ってきたように思います。

直接それらの方から教えをこうたのではありませんが、その御弟子(自分の師)から、

『たたら』による技法を教えもらった環境や、引き継いできた背景もあります。


世間では笠間焼には、よく特長がないなどと言われますが、

自分としては『たたら』技法などは、笠間焼の大切なバックボーンだと考えています。


『たたら』で器を作ることは、自分には無意識な知らず知らずのうちに、

笠間焼を考え起こさせ、向き合う時間でもあります。


バテバテの身体、クラクラの頭で、心はヘトヘトでも。。。。。

そんなことを想っていたりします。    出町光識


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追伸 そういえば、僕の育った埼玉県川口は鋳物町です。そこではもうすぐ『たたら祭り』が
     があります。盆踊りはたたら音頭ですよ。 8月9日、10日なり。      
     たたら祭り http://www.cablenet.ne.jp/~tatara/index.html
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by super-bird | 2008-08-07 05:35 | 気になるおしゃべり