小皿のあれこれ。
【この葉皿】
タタラでつくった小皿です。
イッチンと線彫りで葉脈を描き、
釉薬は掛け分けて異なる緑釉薬(織部)使用。
【ひとひら】
ひとひらは、あつまるときは華やいで、
ひとつ(ひとり)のときには儚げに。。。
それでも花は花。ひとひらでも、花のにぎわい。
【とり皿】
押し型に刻み込んだ鳥文の絵。
火炎に焼かれた鳥は、火の鳥。
焼き鳥ではございませんよ。
【真壁手皿】
地元に広がる田んぼの下にある土を掘り、
北茨城土や信楽土と混ぜ合わせ、
耐火度をあげて、いくらか土味を残しました。
刷毛目と釉薬でも遊んでいます。
このゴールデンウィークに、陶炎祭でにぎわう笠間。
そのひとつ、陶芸店 きらら館さんで、ならんでいます。
ランキング応援のクリックをポチポチ。