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湿り気のカオス・地の中から(脳内ダイビングより)
昨日は知人Tさんがアトリエを訪れ話が熱く盛り上がった。

2人はイメージの泉の中で脳内ダイビングを楽しみました。

彼と僕の持論で

太古の昔より政(まつりごと)は

シャーマニズムで行われてきたが、

現代においてはアートがそれを担うのでないかという考え方の一致からです。


語られた話はやはり水の話。


僕のアトリエ立つ場所は湿り気に抱かれている。

それは桜川も近く、辺りには水田が広がり

ランドケープとして水との関わりは大きい。

ここに引っ越してくる10数年前と5年ぐらい前に

この辺りは桜川が氾濫して水没しているのだ。


それほど高くない山なのに

何故か筑波山に雲が纏わりつき

紫峰の山々に龍の如く長い雲を作り

雨を引き、天水を降らす。

大きな自然の力で川は形を変え、

制御できずに地形は水の中に姿を変えていただろう。

そこでは自然も、人も、生き物も

湿り気を抱き混沌と混ざり合っている。

まさに粘土である。

自由にかたちは変わるのだ。


d0074542_6344661.jpg

ちなみに
今日の朝の筑波山

おはよう。

地名からも常陸の国(常世)のあの世では

ランドマーク筑波山は神島(鹿島?)ですし、

波の着く山処です。


小さく言えば、アトリエの近所の地名では

山の麓、羽鳥は 波止里ですし、

ちょこっと川より離れた高台の地は船着き、

亀熊(かめ)

源法寺(お寺があったんでしょうが 源はみなもと【水】ですから

海老ヶ島(えび)

猫島(ねこ?じゃなくて島ですし)

この辺りは昔はもっと水に満ちていたのでしょう。


そのため大地の下に伏流水があり湿り気をだすせいなのか、

1度目を目を閉じて静かにイメージをすると

水の都 真壁に変わります。

僕はこのひとり遊び大好きですね。


さらに個人的過去の場所と時間として

子供の頃住んでいた埼玉県川口市も

地名には川がつくほどだし

見沼水系もありますが

今はすべて埋め立てられましたが至る所に池があり

湿り気があり、

町としてはカオスに満ちていました。

だから何処となく川口は街として変わっているなという雰囲気は

どんなイメージアップしても感じます。

大地の場所の中からくる湿り気の何かが

人を混沌とさせるのでしょう。

粘土の街(クレーシティー) 川口 僕は奇妙で好きですけど。

湿り気はやはり混沌を生むのでしょうね。  出町光識

(長くなるので続きはまたパート2・約束のうつわで)

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by super-bird | 2006-09-02 07:34 | 気になるおしゃべり
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