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織部考
町に出れば犬も棒にあたるかな。。。

井戸端会議で織部考について

話をする数人の人物たちがいた。

聞き耳を立てれば何故に茨城県 笠間焼で織部を焼くのだ

という内容でした。   ムフフ。。。。


織部は伝統的に美濃地方のものだろう~』とか、

『釉薬の調子がどうのこうの~』と話していましたね。


さて織部について皆さんはどのようにお考えでしょう。

僕の織部考についての巻きかな。。。


織部とは現代では一般に銅緑釉を掛けた焼き物として言われています。

(銅でもいいことけど、茨城って銅鉱物を掘ってたような。。。。)

戦国時代に古田織部氏が好んだものとされ、それが名称になりました。


この時期に焼かれた物を総称として織部焼とも呼ばれ、

他にも織部黒、黒織部、鳴海織部など抽象的な絵柄や歪み物に

特徴があるものは『ひょうげもの』滑稽なものとして

日本オリジナル焼き物として大変好まれています。


しかし現代において織部なる焼き物がいかなるものか

少し視点を変えて見てみましょう。


クイズ。。。現代の『ひょうげもの』や『カブキモノ』とはなんでしょう?

単なる歪みモノですか。。。 昨今お笑芸人の幅も広がりましたよ。。。


クイズ。。。現代に関東地方に織部を好んで活動する作家さんたちが多いのでしょう?

神奈川県。。。埼玉県。。。茨城県。。。千葉県。。。栃木県。。。


戦国時代から時間と場所が移り、昭和・平成時代となり

本場伝統の美濃地方にたくさんの方がいるのはもちろんのこと

関東一円に秀でて織部のうつわを独自のかたちや

創作展開をしていく作家さんがニョキニョキと増えていますな。


その最高峰が人間国宝(織部技法)を辞退した北大路魯山人さんですが

それ以降小粒?。。。ながら引き続き出るのは単なる偶然でしょうか。。。。


クイズ。。。現代において織部イズムとはなんでしょう?

伝統とは守るものですか?それとも革新して変化していくものですか?

血とは地ですか?。。。それとも知ですか?   いあや~痴とか、恥もありますな。


例えば僕の好きな織部のうつわは手付きの鉢です。

クイズ。。。その織部の取っ手は戦国世で何を意味しますか?

織部よ!オーバー・ザ・レインボーかな!!    お粗末。。。          出町光識

追伸 クイズの答えはそれぞれあなたしだい。。。すべてが正解なり ではでは。

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by super-bird | 2007-12-03 23:41 | 気になるおしゃべり
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