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先に閉会した松屋銀座さんでの個展に美しい添え花を活けてくれ、

本当にお世話になりました華人 平間磨理夫さん。 ありがとうね。

心から感謝しています。


彼が花の前に独り立ち。

抱える恍惚と不安は、何ものにも変えがたい、魂の輝き。

迷いとか、生きるとは錯覚かもしれませんが同じように思います。

または青臭いというのも可能生を限りなく感じさせてくれる。


青臭いは雑草に似ていて、視線が高く、俯くこと忘れた大人たちを

ふと振り向かせて、地べたに喰らいつく、存在を気付かせるのだろうか。

だから目線を下げさせ、あんなに多くの人が優しさを掛けてくるのでしょうね。


でも時に若さとは、それがうっとうしくも映るのかな。


怒るかもしれないが、わが身を見る想いもしたよ。

感情剥き出しで酔いどれ、人に対して絶対信用に感情を垂れ流している姿にね。

似たもの同志かな。。。。。


花は独りじゃ咲かないことに、いつかはお互い素直になれるのかな。


今少しクネクネと道草が必要かもね。

ゆっくりと歩いていこうよ。花を咲かすにゃまだ早いな。  出町光識


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by super-bird | 2008-01-31 00:23 | 気になるおしゃべり
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