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シンジラレナイ
ある企画を進行している大人、イヤすでに老人かな?男性と電話で話をした。

いろいろとぼくには理解できない無用な大人のシガラミや、コダワリがあるのだろう、

提案を持ちかけたのだが、拒絶されしまった。 残念無念である。


自分に人望がないことは百も承知、これまで生きていて無駄な時間も多いとつくづく思う。

でも生まれ持った性格や資質は簡単に変えられないな。コマッタチャンである。


そこで老人は、自分を含むある人たちの存在を、会話の場も持つことなく、

シンジラレナイと頭ごなしに強い口調で言われてしまった。


そんな時、普通ならそれは悲しいことか、怒ることなのかもしれないが、

ぼくの場合は少し違っていて、シシシ。。。楽しくなるのだ。


『シンジレナイ。』


ではいったい何をこの人は信じるのだろうと、スケベゴコロに興味がわく。


信じるとか、信じないを他人に口に出して言うのは、

逆に何がしかの見返りを他人に期待しているのではと思うからね。

無償の心だとすれば、そんな言葉を口にする必要すらないと考えているからね。


ぼくが他人に何がしかの気持ちがあって、シンジレナイと口に出した時点で、

ああ、焼きがまわったな自分は、もう終りだなと思うのです。

無償でなく、相手に必要以上に期待した時点で、ダメダメ君だな、自分はとね。

まあでも感情スイッチが入ってると、なかなかそうもいかないのですけどね。ははは。


『シンジレナイ。』

信じる信じないかは自分の問題で、自己の内面で処理する感情だろう。

信じるということに外的な結果要因や作用はいらない。

信じたい、信じるがすべてだとシンジテイマス。

これもまた、信じる信じないは貴方次第。。。。。 なんてな。(笑) 出町光識


追伸 こんなこと書くから、人望ないんだな~~~~。(笑)


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by super-bird | 2008-08-13 20:14 | 気になるおしゃべり
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