昼間からビールを呑み土いじり。
一昨日アトリエを訪れた友人先生の手土産で、貴重なガソリンだ。
これがあればいくらか仕事もできる。仕事に酒は欠かせない。
なんだ良い御身分といわれるかもしれないが、笠間での修行時代から習慣。
親方についた焼き物職人とはそんなものだし、その後弟子入りしたK先生は酒を呑まない人だから、
その時期を除けば、美濃への武者修行のK先生のところも、京都の親愛なるI先生との仕事のときも
酒は作品と共にあり、人と共に酒はあった。
ビールの後はチャミスルを夕方から呑み、一寝入りして夜中に仕事を続けた。
もう、しらじらと夜もあけますね。また仮眠して笠間へ出かけます。 出町光識
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